【香箱ガニ×金沢の郷土料理】を味わい尽くす、豪華「香箱蟹御膳」が付いた宿泊プランの予約を受付中

香箱蟹の釜飯に、鴨治部煮やかぶら寿司など、金沢の美食を詰め込んだ豪華御膳で旅をランクアップ!
2023年11月7日(火)~12月27日(水)までの期間、この季節にしか味わえない香箱ガニと石川・金沢の郷土料理を一度に味わえる豪華「香箱蟹御膳」付きの宿泊プランの予約を受付中です。
石川が誇る冬の味覚「蟹」を随所に用い、かぶら寿司や鴨治部煮など、金沢の美食を一度に味わえる豪華御膳で記憶に残る旅をお過ごしください。


■ホテル金沢【香箱蟹×金沢の郷土料理】豪華香箱蟹御膳付きプレミアム宿泊プラン
【宿泊対象期間】2023年11月7日(火)~12月27日(水)
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御膳を彩る、蟹料理と金沢の郷土料理の数々。見た目にも美しく、ボリュームでもご満足いただける内容でお送りいたします。金沢の冬の味覚といえば「かぶら寿司」。塩漬けしたかぶらに塩漬けしたブリの切り身を挟み、麹粕で発酵させたなれずしですが、晩秋から冬にかけて金沢の家庭でも馴染みが深く、「かぶら寿司がないと正月が始まらない」といわれるほど、地元の人に愛される郷土料理です。ブリの脂、塩、麹のバランスが味の決め手。米麹の優しく豊かな味わいと香り、身が厚いかぶらのパリパリとした食感をお楽しみください。
加賀料理として知られる「治部煮」は、小麦粉や片栗粉をまぶした鴨肉や加賀野菜、すだれ麩を出汁で丁寧に煮込み、とろみを出した郷土料理です。身近でそろう食材で作ることができるため、具材は家庭によって違い、どこかホッとする、まさに金沢のおふくろの味。ホテル金沢では、橋本和食料理長が出汁を取るところから素材にこだわり、ジューシーな鴨肉と、その時期に最も旬の加賀野菜を厳選してお作りしております。
その他、旬のずわい蟹の蟹味噌を使ったお豆腐や御造り、身の詰まったずわい蟹の脚を天婦羅するなど、どこを切り取っても金沢を感じていただけるラインナップとなっております。
そして〆には「香箱蟹の釜飯」を。たっぷりの蟹の殻でとった出汁で新米を炊き上げているので、蓋を開けた瞬間、芳醇な蟹の香りが立ちのぼります。身出しした香箱蟹を贅沢に1杯のせ、蟹の旨みがそそる大人の味わいに仕上げました。
別途、蟹料理と一緒にお楽しみいただきたい、石川県自慢の地酒も各種取り揃えております。
◆「香箱蟹御膳」お品書き
- 季節の小鉢2種:かぶら寿司、ずわい蟹味噌豆腐
- 前菜:季節の前菜5種盛
- 御造り:旬のお刺身4種盛
- 煮物:鴨治部煮
- 揚げ物:海老・ずわい蟹の天婦羅、季節野菜の天婦羅3種
- お食事:香箱蟹の釜飯、お味噌汁
- デザート:加賀棒茶のブラマンジェ
※写真はイメージです。仕入れ等の状況により、内容が変更となる場合がございます。
【提供場所】ホテル金沢16階 トップラウンジ&ダイニング「ラズベリー」