DINING TSUZUMI|ホテル金沢【公式サイト】金沢駅前 2022年全客室をリニューアル

Restaurant

Conceptコンセプト

DINING TSUZUMI|ホテル金沢【公式サイト】金沢駅前 2022年全客室をリニューアル DINING TSUZUMI|ホテル金沢【公式サイト】金沢駅前 2022年全客室をリニューアル

レストランリニューアルのコンセプトは「素材にこだわるお料理、地産地消」。日本海で獲れた新鮮な海の幸、能登の里山のブランドミートや加賀野菜など、金沢を訪れた方々に是非一度は味わっていただきたい石川県が誇る食材を駆使し、素材の良さはそのままに、幅広い年齢層の方にお楽しみ頂けるよう、イタリアンやフレンチなど欧州料理のエッセンスを吹き込みました。

メニューを監修するのは、これまで日本・東京をはじめ、シンガポール、マカオ、マニラ、ドバイなど世界中でレストランプロデュースを手がけてきたグローバルトップシェフの一人、山本秀正氏。そんな山本氏監修の「Dining TSUZUMI」では、「旬の素材を最大限に生かしたお料理を、その日の気分やシチュエーションにあわせてお好きなものを選んでいただきたい」との想いから、前菜・パスタ・メインにバリエーションを持たせたプリフィックススタイルが特徴のひとつです。

選べるメイン料理では、「能登産豚の低温調理 サマーグリーンソース」、「スズキのソテー 黒オリーブソース」など、素材の良さを最大限に生かすため、大きく手を加えるよりも調理法はシンプルに、一方で意表を突いた組み合わせのソースで遊びを持たせました。
同じくメイン料理でお選びいただける「能登牛のロースト」の能登牛は、石川県内で生産されるブランド牛です。能登の美しい自然と潮風を感じながら丹精込めて育てられた能登牛は、きめ細かな肉質と上品な味わいの脂が特徴で、とろけるような食感がお楽しみいただけます。能登牛は「幻のブランド牛」とも呼ばれ、その理由は石川県以外で食することが難しいため。年間の出荷頭数が約1,000頭で松阪牛や近江牛が4,000~5,000頭ほどであるのと比べると、その希少さを感じられます。石川県に足を運んで頂かなければなかなか味わえない能登牛を是非この機会にお試しください。
能登牛など高級食材を取り入れながらも、「ワインや好きなお酒に合わせていろいろと楽しんで頂けるように」とディナーコースは4000円台からのリーズナブルな価格設定にいたしました。
ビタミンAが豊富なこだわり卵「能登のめぐみ」を使ったオムレツなどがお楽しみいただける朝食も「Dining TSUZUMI」自慢のひとつです。オールデイダイニングならではの、朝食、ランチ、ディナーそれぞれ異なるメニューの随所に、素材選びのこだわりを感じていただけます。

ホテル金沢

〒920-0849
石川県金沢市堀川新町1番1号

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